心と身体のバランスブログ

心の持ち方や健康面に関する記事を書きたいです。

AMAZONの誤発送で、家に荷物が届いた。

先日、アマゾンで50個一袋の冷凍シュウマイを注文した。一袋990円くらいで、3日ほどで到着するらしい。一応はシュウマイの到着を心待ちにしていると、玄関のチャイムが鳴り、クロネコの兄ちゃんがシュウマイを届けてくれた。一袋だけの注文なのに段ボール箱で、シュウマイが届く。またアマゾンの梱包は大袈裟だなあと思いながら、段ボールを開ける。 すると注文した内容と明らかに違う物が入っている。50個一袋の冷凍シュウマイが一袋ではなく、5袋も入っているのだ。これはおかしいので、改めてネットの注文履歴を見ると、やはり一袋しか注文していない。これは絶対誤発送だと気付いた。 しかし、こういう時の対応はどうしたら良いのだろう?とりあえず250個のシュウマイを冷凍庫に入れた。とにかく友人に電話で相談してみて、そこから行動に移してみよう。「そんなの黙っていて、後に請求がきたらどうするんですか?黙っていたら犯罪になるのでは、一応、製造元に連絡したほうがいいですよ。」 友人の忠告を受け、一瞬、山口県で起きた給付金の振込間違いの事件を思い出した。私はシュウマイ如きで人生を棒にしたくないので、製造元に連絡をすることにした。シュウマイのパッケージには会社名と製造元の住所は書いていたが、電話番号がない。製造元の住所をもとに会社のHPに辿りつくと、お問い合わせの電話番号を見つけた。少しはホッとしたのは束の間、浮かない返事が返ってくる。 「うちは発送はアマゾンに委託をしているので、アマゾンに連絡してください。アマゾンカスタマーズで検索したらわかりますよ。」 アマゾンはメールアドレスは記載されているのはわかるが、電話番号の記載がないのは有名な話だ。またこの後、私はどのように行動しようかと迷った。 再びアマゾンの購入履歴を見ると、私は250個のシュウマイを購入したことになってしまっていた。情報はすでに書き換えられていたのだ。これではまずいと思い、購入履歴から商品の返品について項目からこちらの電話番号を打つ箇所があった。そちらに私のスマホの番号を打ち込むをとアマゾンサイドから電話が掛かってきた。番号通知を見ると仙台市からが発進もとだった。